HTMLはこれからどうなる?

XHTML2.0の策定は2009年末で終了し、新バージョンのHTML5へと移行します。

現在、ウェブページで広く使われているHTML4.01とXHTML1.0は、もとになる書式の規格が異なるだけで、要素や属性はほとんど同じです。そこで、両者をまとめてさらに使いやすくする目的で検討されているのがHTML5です。

HTMLの歴史は古く、1986年ISOにより、SGML(Standard Generalized Markup Language)として規格され、このSGMLの規格から生まれた言語がHTMLです。

HTMLは正式にはHyperText Markup Language(ハイパーテキストでマークアップした言語)と言います。ハイパーテキストとは、ある文書から別の文書へジャンプする仕組みで、HTMLではハイパーリンクによってそれを実現しています。

HTMLのもととなった規格のSGMLは、汎用性が高く機能も豊富な事が特長ですが、汎用性が高いということは逆に、作成者が任意で要素や属性を定義できるということでもあるので、不特定多数の人が閲覧できるようにしたいウェブサイトでは使いづらい面もあります。

そこで、ウェブサイトの標準化団体W3Cが、SGMLをもとに文法を簡素化したXML(Extensibl Markup Language)規格を勧告する運びとなりました。XMLデータは構造化して表すことが得意で、ソフトの保存ファイル形式の一つとしても採用され始めています。このXMLの規格によってHTML4.01を再定義したものがXHTML1.0です。

参考サイト:[ウィキペディア]HTML5
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTML5

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